2009-04-12

Love Dance



これは2月にロスアルトスのSumikaで17歳のドラマー、サットン・マーリーをフィーチャーしてライブした時の録音で、曲は「ラヴ・ダンス」。たまにはこういうフュージョンというかスムーズ・ジャズっぽい感じもいいですね。

最初の1コーラス目だけ、僕がキメを理解していなかったりして一瞬バタつきますが、ゆったりとしてなかなか良い感じの雰囲気で曲は進んでいきます。3:40あたりの雰囲気なんてかなり好き。サットンのさりげなく入れたシンバルの小技がその雰囲気を作り出した感じ。いいセンス。

その後も4分台はサットンがいい感じのプレイを続けていて、良く聴くと面白いです。4:50からキーボードのダニエルがトーンを抑え目にしようとアイコンタクトしますが、抑えすぎてそのまま曲が終わってしまいそうなくらい、テンポまでゆっくりになってしまうアクシデント(!?)。「この部分で曲は終われないから、ビートはキープしよう」と僕が頑張ってキープしていると、なかなか面白い空気が生まれました。5:18とか、テンポは遅くなってるのにキメはちゃんと合ったりして、ちょっと面白い。

5:27からテンポがなくなって、僕も「あ、ここならこのまま終われるなー」と思ってましたが、5:40からダニエルの合図で再度インテンポでビートが復活。5:57からはドラムのバックビートも戻って、ちょっと大団円っぽいエンディングへ。この辺はやってて「おー、こうなったか。これはいい展開」と喜んでました。

初見で演奏した曲でしたが、ちょっとした思惑の行き違いがありつつも、そこをうまく持っていって良い展開に持ち込めた面白い演奏でした。

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