2009-06-05

ミックス格闘中

4月19日にピアノトリオ「Playful」で行ったコンサートの録音のミックスに取り掛かって早1週間。こういう時のために普段からYouTubeにアップする音をMacでミックスするのに慣れていこうとしてきたのだが、なかなか苦労している。

いつもの気軽なミックスと違うのはトラック数が多いことと、レストランでの演奏と違って各楽器の音量が大きく、各マイクに他の楽器の音が入りやすいこと。特に、マイク録りしたベースの音にドラムのシンバルの音がかぶってしまったので、そこのベースの音を上げすぎるとシンバルの音が大きくなりすぎる。かと言ってイコライザーでシンバルの音を押さえ込むと音が不自然になる。というわけでライン録りのベースの音を大きめに使う必要が出てくる。するとベースの音がちょっと硬くなりすぎて好みではなくなってくる。

とかまあ、その辺の妥協できるポイントを探ったりしながらミックスを進めている。全体のサウンドをどういう方向で作るかもちょっと悩む。ライブ録音っぽい感じを出そうと思ったら、あんまりリバーブとかのエフェクトを掛けず、左右のパンをしっかり振って臨場感のあるようにしたいが、音楽性としてはリバーブもうまく使って広がりのある、一段抽象的な感じにしたいところもある。キース・ジャレットの曲とかもやったからなおさら。まあ、コンサートを録画した映像をつけてYouTubeに上げることが目的の一つだから、ライブっぽい感じでやろうかなとは思っている。(YouTube向けとデモCD向けでミックスを変える、とかはありかもしれないと今書きながら気づいた)

昨日、いったんこれでミックス終了かな、と思ってiPodにコピーして車の中で聴いてみたらまだ少しバランスが悪かった。やっぱり家のスピーカーやヘッドホンで聴くのとはまた違うなあ。もう少し格闘してみようと思う。

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