2009-06-07

やっとミックス終わった!

色々試行錯誤の末、ようやく納得の行くところまでミックスを詰めることができた・・と思う。音をミックスするという作業自体はアマチュアとして15年くらい前からやっているけど、きちんと詰めてやったことはあまりなかったし、何となく手クセにしてきたミックスのパターンとかも見直しながらやったので時間もかかったけどいい勉強になった。

今回一番悩んだのは、一つの楽器に対して複数立てたマイクのミックス時のパン(左右の位置)の設定。例えば、ピアノは高い方の音と低い方の音の2本のマイクを立てたが、最初のうちはそれらのパンを左右に振り分けて音の広がりを出すことを意図していた。さらにそれぞれにステレオリバーブをかけていたのだが、どうも音像がぼやける感じでパッとしない。そこで、ステレオリバーブでなくモノラルリバーブをかけるようにしたら、だいぶすっきりした。しかし、市販CDと音を聴き比べると切れ味がまだ悪い。そこで、思い切って2つのトラックのパンを同じにしてしまい、そこにステレオリバーブをかけることにした。こうすることで、それぞれのマイクからの音を自由に使ってピアノの音作りができるし、最終ミックスの時の音像がくっきりシャッキリする。今回はライブ録音だし映像も後で付けるので、ピアノはやや左寄りの位置で輪郭をハッキリさせた存在感を出したかった。まあ、この結論には一応納得している。一般的にプロのサウンドエンジニアが行う方法かどうかなのかは全く不明。その道のプロの方、教えて下さい。:)

同じことをミックスの最終段階になってからドラムにも施した。これについてはタムやシンバルのステレオ感などに迷いも残ったけど、ピアノ、ベース、ドラムの3人がライブでやっているという分かりやすさを明確に出すことを取った。また、こうすることによって、ピアノやベースのマイクに入ってしまったドラムの音や、ドラムのマイクに入ってしまったピアノの音など、マイク同士の音のカブりにも対応しやすくなった。ちなみにコンサートの中でピアノだけとかドラムだけというソロで1曲ずつやった場面についてだけは、パンを左右振り分けた。完全ソロの場合に上記の方法を使うとちょっとのっぺりした感じになってしまうので。

後はデモCDとして焼いたり、ビデオ付けてYouTubeに上げたりしよう。ビデオの方はそんなに編集もやる余地(というか意思)がないので、そんなに時間かからないだろう。

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