2009-08-11

2002年のファンブラのライブビデオ



まだ東京にいた頃、2000年くらいから2002年にかけて、「Fun Brothers' Workshop」(略してファンブラ)というビッグバンドに参加していた。この間部屋を片付けていたらその頃のビデオが出て来てびっくり。そういえば撮ったかも?

ビデオを見てみたら、録音用に各楽器にマイクが立てられているので、2002年の5月にやった公開レコーディング形式のライブの時のものだと分かった。当時はYouTubeなんてないのでバンドとしてはビデオまで撮影することは考えていなかったのだが、当時の僕は何故か個人的にビデオに撮影しておこうと思ったらしい。

ということはこれを録音してミックスしたCDがあったはずだ、ということでCDの山を探したら案外すぐに見つかった。そうそう、これこれ!こうなったら、ビデオとCDの音をくっつけてYouTubeにアップするしかない。7年越しでやっと、ビデオを撮った意味が実った。

というわけで、このビデオ。曲は、GRPオールスターズのレパートリーから「シスター・セイディー」。ライブのオープニングの曲だけあって、勢いがあって楽しい。僕はまだウォームアップしていないのか、いきなり最初のユニゾンのメロディで間違えているが、その辺はご愛嬌。

しかしこうして聞いてみると、いいサウンドしてる。リーダーの相楽さんの「グルーヴ」に対するこだわりがバンド全体に浸透していたから、いつも楽しく演奏できたのを良く憶えている。アメリカに来て7年経ち、アメリカのジャズミュージシャン達のノリや感じ方に慣れた耳でこの録音を聴いてみると、演奏の丁寧さと気持ちよいグルーヴのバランスが取れていることをまず感じる。こういう感じのクオリティの演奏は、アメリカでも案外なかなか聴けない。

昨日このビデオをアップしてから、アメリカ人の友達の反応も上々だ。日頃から僕は「自分のジャズは日本で学んだものだ」とアピールしているので、彼らも「日本のジャズってどんななんだろう」と興味を持っている。東京発のこういうジャズが僕のバックグラウンドにある、ということを音で示すことができてとても嬉しい。

メンバーの名前などの詳細はYouTubeページのビデオの説明文に書いてあります。上記のビデオの画面の部分をクリックしてYouTubeに移動すると見られます。

演奏を気に入っていただけた方のために、他に2曲アップした分のリンクも載せておきます:

Love Is Here To Stay
http://www.youtube.com/watch?v=xcw0mR3iLCw

A Warm Breeze
http://www.youtube.com/watch?v=jhgHp7dF1HA

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